昨年観た映画で、特に心に残ったのは・・・?
皆さん、初めまして。
熊谷会館のブログ担当者の、「ようちゃん」です。
どうでもいい話ですが「ようちゃん」というのは、妻が私を呼ぶ時の名前です。
同じ「ようちゃん」という言葉でも、最近は呼ばれただけで、だいたいの要件が分かるようになりました。
1、「ようちゃん(^。^)」・・・警戒しなくていいとき。子供の面白い話など。
2、「ようちゃん(・´з`・)」・・・何かをお願いされるとき
3、「ようちゃん(# ゚Д゚)」・・・何か私にとって不都合なことが起こるとき
大きく分けるとこの3パターン。
・・・そんな「ようちゃん」がこれからお届けする「熊谷会館から心地よい風」ですが、これからよろしくお願いします。
個人のブログだと、もっと気楽に書けるんですが、「熊谷会館のブログ(オフィシャル風)」となると、何だかすごく緊張しますねー。
どんな映画が心に残りましたか?
さて、前置きが長かったですが、昨年は「映画が豊作だった!」ような気がしています。
超・超・話題作で挙げてみても、
・シンゴジラ
・聲の形
・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
などなど、話題作がキリもなく公開されていたように思います。
映画に行くたびに、宣伝があると「あーー!これ観たい!」という映画が、今までよりもずっと多かったように感じました。
ちなみに、わたくし「ようちゃん」が、昨年観た映画は、
・なぜ生きる -蓮如上人と吉崎炎上-
です。
子育て世代なので、やはり子供たちが好きなものを中心に観てますね。。
どの映画も、それぞれ心に残るものがありました。
「君の名は。」も、いい年をしたオジサンですが、心動かされました。(実は2回観に行きました・・・)
「この世界の片隅に」も、とても良かったです。
(実は広島に住んでいたことがあったので、そういう意味でものめり込んで観ていました)
言葉にできない感動が・・「映画 なぜ生きる -蓮如上人と吉崎炎上」
しかしながら、言葉で言い表すのが難しいほどの「深い感動」や、「不思議なくらいに強く心揺さぶられる」ということに関しては、映画「なぜ生きる」が、比較にならないほど、ダントツでした。
これこそ、何回も観せてもらいたい、観れば観るほど感動が深まる映画は、他にはないでしょう。
どうして、そんなにも心惹かれ、観たくなるのでしょうか。
それは、親鸞聖人が明らかにされた、すべての人が知りたい「なぜ生きる」ということについて描かれているからなのでしょう。
私の住む埼玉では、すでに公開は終わってしまいましたが、今でも「また観たい」という気持ちになります。
普通の映画なら、さすがに5回も観れば「観尽くした」とか「感動が薄くなっていく」ということがあるでしょうが、この映画「なぜ生きる」は、10回、20回観てもまだ観たいと、重ねて観ていた方が多くあるそうです。
どんな人にとっても大切な、「なぜ苦しくとも生きていかねばならないのか?」という、すべての人にとって、どうしても知りたいことが、描かれているからなのでしょう。
熊谷会館では、この映画「なぜ生きる」シナリオブックを使っての勉強会も行われています。
この、すべての人が知りたい「なぜ生きる」について、熊谷会館に来館していただくとハッキリと分かります!
私の今までの人生は、このこと1つのためだった!と、全てのことが意味を持つ、明るい人生が開けます。
ぜひ一度足を運んでみてください。お待ちしています!
以下は、今月(平成29年2月)後半の熊谷会館の行事日程です。
18(土)昼 2:00 〜 3:00 なぜ生きるの集い
19(日)昼 1:30 〜 3:30 法話
25(土)昼 2:00 〜 3:30 なぜ生きるの集い
28(火)朝 9:30 〜 12:00 ビデオ法話
28(火)昼 1:30 〜 4:00 ビデオ法話
アクセス:
埼玉県熊谷市楊井640−2
https://goo.gl/maps/L8o9j47NNZA2
お問い合わせは、以下までお電話ください。
0800-100-2212(通話無料)
受付時間:平日 午前9:00~午後5:00(土日祝日をのぞく)